コンセプトconcept

歩き続ける人を支えたい。
弁護士が果たすべき役割。それは、依頼者の方が笑顔を取り戻し、 自分らしく生きるためのお手伝いをすることだと、私たちは考えます。 辛い経験や困難な出来事、そこで感じた悔しさや悲しさ、トゲのように心に刺さったものを、一緒に一本ずつ抜いていく。 そうしたプロセスを経て人生を取り戻し、 再び力強く歩き出していただけることを、私たちは願っています。 もし立ち止まる時間が必要なら、静かに安らげる場所をご用意したい。 そんな願いを込めて2004年に開設したのが、ブナの森法律事務所です。
ブナの森。そこには豊かな葉が茂り、さまざまな動物が命を育みます。 たくさんの木が集まればそこに、包み込むような心地よい木陰が生まれます。 多様な専門性を持った弁護士と事務局スタッフが一丸となり、 チームの力で問題解決に向き合えることが、当事務所の強みです。 依頼者の方を支える力になりたい。その思いを心に刻み、 より良いリーガルサービスを提供するために努力を続けています。

私たちの信条

  • 依頼者や顧問先の方々に満足していただけるリーガルサービスを提供します。私たちは、1.正確で、2.早く、3.合理的な費用で、4.依頼者の方に満足して頂ける解決を目指し、日々努力しています。
  • 私たちは、依頼者や顧問先の方々の情報管理を徹底し、依頼者や顧問先の秘密を厳守します。事務所のドアは電子ロックで施錠し、第三者の人が無断で事務所に入ることができません。 また、不要になった書類は、すべて溶解処理し、事務所外に情報が漏洩しないようにしています。
  • 依頼者や顧問先の方々と一緒に問題を考えます。私たちは、依頼者や顧問先の方々と同じ目線で、一緒に最良の解決方法を考えます。
  • 少しでも社会のお役に立ちたいと考えています。藤田は、これまで、弁護士を続けながら、名古屋大学法科大学院の教授として、多くの学生を指導してきました。現在パートナー弁護士をしております盛田も名古屋大学法科大学院の非常勤講師として、学生と一緒に勉強しています。 私たちは一人でも多くの、人の痛みが分かる「血も涙もある弁護士」を養成したい、と全力を傾けています。
    藤田は、日弁連の公設事務所法律相談センター委員会の委員長として、弁護士がいない司法過疎地にひまわり基金法律事務所を開設する活動をしてきました。社会の隅々まで、法による公平な解決と救済を実践していきたいと考えています。

私たちの取扱分野

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