Voice先輩の声

ブナの森へようこそ

できる限りたくさんの経験を積んで、
対応できる「幅」を増やしていくことができる
事務所です。

弁護士野中 泰行アソシエイト弁護士入所3年目

ブナの森法律事務所へ入社した決め手は?
エクスターンシップで受け入れていただき、1週間程度、事務所に席を与えられて業務に携わったことがきっかけです。1週間という短期間であっても、その身をもって事務所の雰囲気を知り、感じるには十分な期間だったと思います。事務所のメンバーは、事務局を含め、和気あいあいとしており、とても心地がよい執務環境でしたから、当時、是非ともここで働きたい!と思ったことを今でも記憶しています。その後、他の求人なども少し見てみましたが、百聞は一見に如かず、当時に弊所で感じた心地よさを上回る事務所は見当たりませんでした。長く執務する環境ですから、事務所の雰囲気を含めた「働きやすさ」を身をもって感じ、入所前に安心できた点が、入所の決め手であったと思います。
現在の業務のやりがいを教えてください
業務の中で、あらゆる事案を担当していると、ほんの少し、「点と点が線でつながるような感覚」を味わうことができる瞬間に出会います。前はこうしたから、今度はこうしてみよう、という業務遂行上の気づき・ブラッシュアップと表現してもいいかもしれません。このようなとき、些少ながら、自らの成長を感じることができ、やりがいを感じます。
また、やはり、月並みではありますが、依頼者の方から感謝の言葉をいただいたときには、複雑困難な事案であってもすべてが報われたようなやりがいを感じることができます。次もまた喜んでもらえるように精一杯の努力をしよう、と将来に向けた原動力になりますね。
ブナの森法律事務所の良いところ・好きなところ・
入社して良かったと思うこと
民事事件を中心に、弊所では多岐にわたる事案を手掛けています。そのため、幅広く、あらゆる事件を経験することができます。所長や先輩方と共同で担当する案件も多数あります。方針についての打合せなどを申し入れても、快く受けていただけるため、相談しながら事案を進めることができますし、その中で経験に基づくアドバイスなどを得ることもできますから、案件の進め方や物事の考え方などについて非常に勉強になります。
「入社した決め手」とも重なりますが、事務局・弁護士を問わず、風通しがとてもよい事務所です。良好な雰囲気の中で仕事をするのは、とても気持ちが良いですよ。
入所を検討しているみなさんにメッセージ
新人時代に大切なことは、まず、できる限りたくさんの経験を積んで、対応できる「幅」を増やしていくことだと思います。これは、初めてのこと・慣れないことに順応することを意味しますから、一筋縄ではいかず、最初はとても大変なことも多いと思います。そうだとすると、この大変な、しかし必ず通らなくてはならない道に、どのような環境で挑むかはとても大事な選択ではないでしょうか。ご自身の肌に合った、過ごしやすい事務所を選ぶことが重要です。是非、私たちと共に働いてみませんか。少しでも気になれば、是非、弊所にお越しになって、実際に雰囲気を感じてみてください。

Profile

  • 平成7年生まれ 名古屋市出身
  • 名古屋大学法科大学院 修了
  • 名古屋大学法学部 卒業
  • 名古屋市立名東高等学校 卒業

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