Voice先輩の声
それぞれが裁量を持って自由に仕事をしていますので、
まずは色々と挑戦できる環境です。
弁護士須田 悠花子アソシエイト弁護士入所7年目
- ブナの森法律事務所へ入社した決め手は?
- 私はもともと、当事務所の修習生でした。他の事務所で勤務していた時に所長から声をかけていただき、弁護士5年目で移籍しました。
入所の決め手としては、バランスの良さでしょうか。経験豊富な所長、頼りがいのあるパートナー、期の近い若手が揃っていますので、事件処理で分からないことや迷ったことがあればいつでも相談することができます。
もちろん、自分で考えることが一番大事ですが、どうしても分からない時、過去の経験を訊きたい時は、先輩後輩問わず、他の弁護士に質問させてもらっています。ですので、事務所内では、弁護士同士で意見交換をしている声が割とよく聞こえてきます。
- 現在の業務のやりがいを教えてください
- 弁護士の仕事は「人」対「人」の仕事です。「依頼者」対「相手方」もそうですが、「依頼者」対「弁護士」の関係性も重要です。
依頼者との信頼関係は、一朝一夕では築くことができません。時には依頼者にとって耳が痛いことも言わなければいけませんし、弁護士にとっては当たり前のことでも依頼者にとってはとても不安なことだってあります。
そのような不安を一つ一つ丁寧に取り除き、依頼者が少しでも納得できる形での解決へ導いていくというのは、とても骨の折れる作業ですが、その分やりがいも大きいと思います。
- ブナの森法律事務所の良いところ・好きなところ・
入社して良かったと思うこと
- 気軽に質問・相談できるというところもそうですが、自由で風通しが良く、同時にほどよい距離感もある、というところでしょうか。
仕事に対してはストイックでも、みんな人当たりがよく、雑談や人生相談?をしたり、たまに飲みに行ったりと、和気藹々とした雰囲気の中で仕事をすることができています。
また、仕事の仕方はそれぞれ自由ですが、定期的に弁護士全員で会議を行い、各自の担当案件の報告や相談、アドバイスをし合ったり情報共有をすることで軌道修正をすることができるので、とても助かっています。
- 入所を検討しているみなさんにメッセージ
- 当事務所は、それぞれが裁量を持って自由に仕事をしていますので、色々な仕事の仕方、働き方にチャレンジすることができる一方で、フォロー体制もしっかり整っています。まずは色々と挑戦してみて、そこから学んでいく、というスタイルで仕事をしたい方にとっては、働きやすい事務所ではないでしょうか。「合う・合わない」は人それぞれだと思いますので、興味のある方はぜひ一度訪問していただいて、事務所の雰囲気を感じ取っていただければと思います。
Profile
- 昭和57年生まれ 名古屋市出身
- 明治大学法科大学院修了
- 中央大学法学部卒業
- 南山高等学校女子部卒業