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事故のトラブルから企業と市民を守る

事故はいつ発生するか分かりません。当事務所は、30年以上にわたって損害保険会社の顧問弁護士として、社会で発生する多種多様な事故の相談を数多く受けてきました。これまでに蓄積した豊富なノウハウは皆様のお役に立つものと考えます。私たちは、事故の被害を受けた方や事故を起こしてしまった方からご相談を受け、円満迅速な解決に努力しています。

交通事故

加害者側
被害者と過失割合でもめていて話し合いが進まない。軽微な事故なのに被害者は長期間治療を続けておりいつまで治療費を支払えばよいのか分からない。被害者から過大な賠償請求があり困っている。
被害者側
横道から飛び出した自動車に跳ねられ死亡した。脇見運転の自動車に追突され、大ケガをし、重い後遺症が残った。慰謝料がいくらになるのか分からない。追突事故でトラックが大破し積み荷も破損した。
自転車事故
自転車で走行中、突然飛び出してきた歩行者と接触し大ケガをさせてしまった。
長年、損害保険会社の顧問弁護士をしており、交通事故に関し、特に豊富な実績を有しております。その経験と知識を生かし、訴訟や示談交渉などで加害者の方や被害者の方に質の高い、迅速なリーガルサービスを提供いたします。

労災事故

建設現場で下請会社の従業員が墜落した。クレーンで吊り上げた荷物が崩れ、従業員が下敷きになった。工場で、従業員が機械にはさまれた。土木現場で型枠が倒れ、従業員がはさまれた。生産ラインで従業員がガラス片を踏んでケガをした。
当事務所は、労災事故についても数多くの経験を持っています。特に、会社側からの相談や依頼が多く、これまで数多くの裁判等を経験しています。
また、事故以外の労働災害についても対応させていただきます。
当事務所の豊富な経験と知識は、依頼者の方に高い満足を感じていただけるものと思います。
最近では、パワハラやセクハラなどのハラスメント被害にあわれた方が精神疾患を発症したとして、労災申請をすることも増えてきました。また、長時間労働によるストレスによって体調を崩される方もおみえになります。精神疾患を理由とする労災申請については、事故でおケガをされた場合と異なり、労災が認定されるハードルは高いと考えられますが、あきらめずに、弁護士にご相談なさることをお勧めします。
各種施設における事故
学校で生徒がふざけ合っていてケガをした。施設の2階から入居者が転落した。入居者がベッドから落ちた。プールの飛び込み練習中、生徒がケガをした。入所者が食べ物を喉に詰まらせて亡くなった。老人ホームの入所者が1人で外出し、行方不明になり、後日、亡くなっているのが発見された。温泉の風呂場で転倒し、ケガをした。
学校、老人ホーム、老健施設、知的障害者更生施設、入浴施設、トレーニングジム等、さまざまな施設から数多くの相談や依頼を受けています。最新の判例、実務を踏まえ、適切な解決をさせていただきます。

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